Why Phone Cases?

世界中の人が知っていて、世界中で通じる単語、何より、もっとも目に見える頻度が高いプロダクト。


主役は端末だけど、もっとも身近にあるプロダクトをキャンパスにしてデザインを考える楽しさ。


ハワイで、以前デザインしたスマホケースを見た時に「なんて面白いアイテムなんだろう。」と強く感じた経験をきっかけに、またスマホケースのデザインをしたいと思うように。

 

スマホケースの顔となる表面は、まるでキャンパスのように、デザインでアイデンティティーを表現して行く。グラフィック、アート、パーツ、質感、縫製や印刷などの表現技法を駆使してクリエイトされ、もっとも人々の目にとまるアイテムとして世の中に出ます。そんなプロダクトは他には無いからこそ面白く、難しい。

いつの間にか作り手のこだわりが意思として入り、その佇まいからユーザーの無意識に感じる領域へと共感が繋がり、アイデンティティーとしての役割「意思を持つプロダクト」として変化して行ったのだと感じます。カバーの歴史はまだ7年程度なのに、最も人々の身近にいるプロダクトであり、それはデザイナーとして好奇心と興味を抱かせる魅力があります。

小さいケースを作りあげるまでの、精巧な金型技術、高価な端末カバーとしての役割から、耐衝撃や耐久性などのテストをクリアして作られます。


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